新しい有害鳥獣の処理のシステムについて、某企業からの説明を本市の担当課と共に受けました。
年々増える有害鳥獣の駆除は、多くの自治体の悩みでもあります。
新たに発見された微生物の力で、120kg(例えば40 kgの猪3頭分)の有害鳥獣が24時間でほとんど分解処理出来る装置についてです。
また、焼却のCO2も出さずに処理出来、環境にも優しく時代に合った興味深いシステムですが、自治体のサイズや既存の焼却装置の有無などの条件により、ニーズにピッタリの自治体と、そうでもない自治体の差が出そうです。
このシステムは、生ごみの処理にも転用出来ます。(実績あり)