昨年10月から、広島市の食品ロス削減推進条例の策定について議論して来た政策立案検討会議ですが、11月4日が最後の会議となりました。この一年間で会議21回、代表との話し合いや事務局との打ち合わせを含めると5〜60回になると思います。
また、①代表との事前視察(消費者庁・環境省)、②会議の委員、理事者、事務局との視察(消費者庁・環境省・農林水産省・東京都・京都市)、③家庭ゴミの成分組成調査(中工場)、④食品ロス削減の日イベントに参加(広島市主催)と、希望した事は殆どやらせて頂き、副代表として本当に良い経験・勉強をさせて頂きました。
議論は最後の最後まで白熱し、ハラハラドキドキの連続でしたが、ベテランの桑田代表、会派を代表する委員の皆様、そして毎回丁寧な準備をして下さった事務局の皆様には感謝の気持ちで一杯です。
議長に報告した後は、12月議会に議題として提出される予定です。