同会派の川村市議、幸城市議と共に、安芸区瀬野川公園のインクルーシブ遊具の視察に行きました。瀬野川公園は、2023年1月にリニューアルされました。
新緑に囲まれ清々しい公園の中に、4連ユニバーサルぶらんこ、トランポリン、レインボービート等のインクルーシブ遊具が配備されていました。誰でも遊べて、みんなで楽しめる環境作りが大切だと実感しました。
インクルーシブ遊具とは、
障がいがある子もない子も一緒に楽しく遊べる遊具のこと。
【過去にはインクルーシブ教育について質問致しました】
一般質問 第7回定例会・本会議(9月21日.22日.26日)
■通級指導教室の充実を
質問
インクルーシブ教育を推進する上で、通常学級の児童生徒が通級による指導を受けられることは有効と考えるが、今後、本市において、通級による指導は、どのように充実させていくつもりか。
答弁
今後は、既存の通級指導教室において児童生徒の教育的ニーズを踏まえた指導の充実を図るとともに、通級による指導が有効と考えられる児童生徒の数や、在籍している学校の分布状況、本人・保護者の意向等を踏まえながら、教室の増設等について検討したいと考えている。
一般質問 第5回定例会・本会議(12月6日・9日・10日)
■インクルーシブ教育の推進を
質問
本市では、インクルーシブ教育システム構築実践指定校16校に、専任の特別支援教育コーディネーターが配置されており、毎年少しずつ増やしていると聞いているが、今後はどのように考えているか。
答弁
本年度、小学校8校、中学校8校の計16校を指定し、専任のコーディネーターを配置して実践研究を行っている。
特別な教育的支援が必要な児童生徒等は年々増加しており、今後も成果を踏まえながら、コーディネーターの配置の拡大に努めていく。