9月定例会本会議の一般質問において、川村真治市議が会派を代表して下記の質問を行いました。
「インバウンド観光事業による経済活性化について」では、全国で年間旅行者数は約3億人、中でも訪日観光客は本年3310万人で、外国人観光客の消費額も7兆円が予想され、10年間で5倍に成長した産業となり、また、外貨獲得額では自動車産業の15兆円に次いで第2位となっていることを紹介し、インバウンド観光事業における広島市の取組について質問しました。松井市長からは、具体的な取組が述べられ、圏域内の周遊促進を進め、滞在型への転換に取り組んでいきたいことが述べられました。
◆川村真治議員【東区】:質問項目
1 インバウンド観光事業による経済活性化について
2 慢性腎臓病(CKD)の重症化予防の推進について
3 行政サービスの向上と見直しについて
(1)マイナ保険証の普及と利用促進等について
(2)婚姻届の記入例見直しについて